世代を超えてお任せいただいているご家庭も多数!
日本で初めて設立された東大生だけによる家庭教師センター
東大螢雪会代表
高山 敬行
東京大学大学院工学系
研究科博士課程修了
東大螢雪会は日本で初めて東大生だけによる家庭教師センターとして設立され、今年で44年の伝統を持っております。
初代代表はがんの啓蒙活動、放射線治療で有名な中川恵一先生(東京大学医学部総合放射線腫瘍学特任教授)で、今コロナウイルス対策で有名な北村義浩先生(日本医科大学医学部特任教授)等、錚々たる先生方が講師として在籍していた家庭教師センターです。現在も、医学部生をはじめとする多くの東大生が在籍しています。
私どもはこの伝統を引継ぎ、生徒やご家庭にとって、より価値のある学習塾を目指し、これまで全力を尽くしてまいりました。
時代の変革は止まることなく、将来を見通すことが困難な世の中になっております。それだけに、生徒の将来の可能性を広げるための学習が重要となっております。
私は「生徒の学力向上」を徹底するとともに、東大螢雪会で学んでいる生徒がそれぞれの目標を達成し、より良い将来に踏み出せるようサポートしていきたいと考えております。
私たちが設立しました!
初代代表
中川 恵一
東京大学医学部特任教授
(昭和60年東大医学部卒)
一切の無駄を省いた1対1教育
東大螢雪会は、東京大学に学ぶ大学生および大学院生を中心として設立されました。
設立当初より、「1対1指導による、効率的かつ効果的な指導」という理念に基づき、生徒一人ひとりの理解度や進度に合わせたオーダーメイドの指導を行ってまいりました。そして当会での指導経験は、医師となった今でも患者の病状に合わせて行う、まさにオーダーメイドの治療に役立っています。
今でも現役東大生や受験を知り尽くしたプロ講師といった質の高い講師をそろえ、数多くの輝かしい実績をあげ続けています。その中でも、大学受験生、特に医学部を志望する受験生の指導が多いことが特徴の一つです。
さらに、講師が生徒一人ひとりの個性を尊重し、講師と生徒が素晴らしい信頼関係を築き、保っていくという風土が醸成されていることも、設立当初より受け継がれている良き伝統であり、当会が誇るものの一つであると考えております。
私たちは、このように素晴らしい歴史と伝統を持つ当会の講師であったことを、今なお誇りとしており、当会を心より皆様にお勧めいたします。
2代目代表
北村 義浩
日本医科大学医学部特任教授
(昭和60年東大医学部卒)
40年以上、一人ひとりを徹底指導
東大螢雪会は私が東京大学医学部生時代に代表を務めた団体です。
現在、私は医学部の教員として医学を教え、テレビなどで専門家の立場から疾患に関する意見を求められることが多くなっています。その際には、「事実に基づいて自分の有する知識や経験に照らして分かりやすく且つ興味・関心を持ってもらうよう説明する」ことを心がけています。このスタンスは東大螢雪会で指導していた時と何ら変わることはありません。
繰り返し出演する番組MCの方などの質問のクオリティが上がり、思わず「いい質問ですねえ」と発してしまう時は、東大螢雪会で指導していた当時を思い出します。生徒さんのニーズや技術の発展に合わせて、オンライン授業が追加されたと聞いています。ただ、講師が一人の生徒さんのみを指導するという本質は変わっていません。
40年以上東京都新宿区四谷で指導を継続している東大螢雪会の運営に関わることができたことを誇らしく思っています。