代表 高山 敬行(東京大学大学院工学系研究科博士課程修了)
長野県立長野高卒 指導科目:物理・数学
「東大螢雪会ができること」
当会は、生徒の皆様の必要に応じて必要なことを指導いたします。必要なことは、科目が違えば違うのが当たり前ですが、同一の科目であっても、時間とともに変化していきます。個別指導の最大のメリットは、同じ内容を指導する場合であっても、生徒の皆様のその時の理解の程度に応じて必要なことを最適に指導することができる点にあります。当会には、深い経験に裏打ちされた最適な指導を行うことができる講師が数多く揃っており、安心してお任せいただけます。
生徒の皆様お一人お一人に合った指導により、学力向上をサポートすることで生徒の皆様の目標達成の助けになることが当会の目的であり喜びであります。
教務部長 土井 貴志(京都大学農学部卒)
私立清風南海高校卒 指導科目:英語
「東大螢雪会のスタンス」
当会は、生徒の皆様が必要と感じた時はいつでも入会できますし、入会に当たっての選抜テストなどといったものも実施しておりません。また、当会は皆様のさまざまなニーズに合わせて、個人指導・家庭教師のどちらでも、最も効率的かつ効果的な授業を提供させていただくことに全力を注いでおります。
さらに、当会の講師は勉強についての知識を伝授することに長けているだけではありません。生徒の皆様の悩みなどの相談にも真摯に耳を傾け、親身になって考えることができる人間的な魅力のある講師たちばかりです。
生徒の皆様一人一人の学力が向上し、その目標が現実のものとなること、このことこそが当会の最大の喜びであり、そのお手伝いを少しでもさせていただきたいと考えております。
関 暢明(東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了)
静岡県立浜松北高校卒 指導科目:英語
「夢の扉を開くまで」
みなさんが予備校もしくは塾に求めるものは何でしょうか?
受験勉強を始めたばかりで右も左もわからない、勉強の方法を一から教えてほしい、という方もいれば、自分なりに勉強を進めてきたが行き詰まっている、何とかこの状況を打破したい、と思っている方もいるでしょう。
そのような様々なニーズに対してきめ細かに応えるべく、当会には個性豊かなバックグラウンドを持った講師が揃っています。しかもただ個性的であるばかりではありません。彼らは、担当教科に対する揺るぎない情熱と実力を兼ね備えているのはもちろんのこと、人間的な魅力にもあふれていると同じ場で教える私は実感します。
彼らと直接日々接することが、学習面のみならず精神面においてもみなさんの支えとなっていくことでしょう。
勉強は一人で頑張るばかりのものだとは限りません。
みなさんが夢の扉を開くまで粘り強く伴走すること―これが使命だと考え、私たちは日々研鑽に励んでいます。
石田 妙子(慶應義塾大学文学部卒)
私立清泉女学院高校卒 指導科目:英語
「いくらでも説明します」
マンツーマン指導の数多くある良さのうちの1つは、生徒さんの反応が直に伝わることが挙げられます。授業中、私の説明に対して生徒さんがしっかり理解しているのか、そうでないのかは明確に把握できます。
生徒さんが理解していない場合は、より分かりやすい言葉へと説明の言葉を変えたり、はたまた図を描いたりと理解してもらえるまで何度でも何度でもあの手 この手で説明を行います。これは集団授業では不可能です。最近では、講義を収録した映像をオンライン上で視聴するといったことも多く行われています。しかし、これとて繰り返し授業を受けることができても、分からなかったことに対する説明の仕方が変わるわけではありません。いつも同じ内容のものが繰り返されるだけです。さらに場合によっては、自分が聴きたいと思っていたことについては全く触れられぬまま授業が終ってしまうことがあるかもしれません。
分からないことを突き詰めて理解するためには、マンツーマン指導でじっくりと説明を受ける方が明らかに効果的です。個別指導・家庭教師では、集団授業を行う塾や予備校のように、 生徒さんが one of them になることがないのです。当会の講師は生徒さん1人1人のために存在しています。さあ、自分にぴったり合った勉強スタイルを当会でカスタマイズして、合格 の二文字を勝ち取りましょう。
杉本 隆庸(東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学)
私立聖光学院高校卒 指導科目:生物・化学・数学
「答えより答えまでの道のり」
試験において、適当に書いたらラッキーにも正解したとか、ほとんど分かっていたのにうっかりミスで間違えたという経験はありませんか?試験の点数として 良いのは前者ということになりますが、本当に理解しているのはどちらでしょうか?また、とりあえず定期試験のためだけに答えを丸暗記して取った90点と、 しっかり理解したところを正解して取った50点は、どちらが今後の勉強に役立つでしょうか?また、間違え方についても、全く理解ができていない場合、途中 までは理解ができている場合、単なるケアレスミスの場合があり、取った点数が同じであってもそれぞれ理解度は異なっています。個別指導・家庭教師ではテストの点数からだけでは分からない、生徒さんが解答を導くまでの過程をしっかりとみて、個々の理解に合わせた適切なアドバイスを行うことができます。このような勉強を進めることによって本当の理解が得られれば、勉強が苦しいことから楽しいことに変っていきます。理解して楽しむことを目指して一緒に進んでいきましょう!
濱島 央(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修士課程修了)
私立共立女子高校卒 指導科目:生物
生徒さんを「見る」こと
「生物」を教えるようになり、20年弱になります。色々な生徒さんと接して思うことは、生徒さんをしっかり見て、個人にあった指導を行うことがとても重要だということてす。全くの生物初心者で一から講義をしてほしい生徒さんもいれば、自分でスケジュールを立てて、問題集の分からないところだけを教えてほしい生徒さんもいらっしゃいます。画一的な教材を使うのではなく、生徒さんの学力とヤル気に合わせて、使う教材も生徒さんと一緒に考えます。初心者の方に生物という学問の面白さを知ってもらうための工夫を考えることは講師側にとっても楽しいことです。生物上級者の生徒さんには、授業で深い話もして興味を広げ、一方でさらに高みを目指すために必要な学習は何かを提示していきます。
生徒さんと毎週顔を合わせていると、授業で少し話をするだけで、生徒さんの気持ちの具合や学習の進捗状況がわかります。宿題が進まない場合などがあれば、原因が何かを生徒さんと話し合い、生徒さんがヤル気になるように軌道修正していくことも大事だと考えています。
郡場 元(青山学院大学法学部卒)
都立三鷹高校卒 指導科目:中学・高校受験全科目
「縦横につなげる」
あらゆる科目は、実にうまく理解の段階を組み立てています。しかし、学校や塾などでは、その理解の段階を無視した指導が行われることが多いのが現状です。そのため、「理解しろ」と言われても、それに足る説明がないことがほとんどです。この傾向は先を急ぎすぎる学校に特に顕著です。
そこで、私の授業では「学年」という縦の枠や「科目」という横の枠を取り払って、何のためにその単元を学ぶのか、そして、その学びがどのように発展していくのかということを根底に置いて、丁寧に解説していきます。
また、生徒さんが嫌がらない限り、保護者の方の授業参加を歓迎しています。特に中学受験生の場合には、保護者の方と一緒に学んでいただくと授業の効果が倍増します。
「ちょっと変わった切り口で、2時間いろいろな説明を楽しめる」授業を用意して待っています。
藤堂 嘉章(東京大学文学部卒)
私立青雲学園高校卒 指導科目:英語・国語
「苦手科目を楽しもう」
学校で嫌いな先生が担当しているせいで、その教科までも嫌いになってしまった、という経験がありませんか?人が何かを身につけようとする場合、その対象 に向かう時の精神状態が、学習の結果に大きな影響を及ぼします。苦手教科の暗記はいくら時間と労力をかけてもなかなか捗りませんが、自分の趣味に関する情報であれば覚える気すらなくとも頭に入ってしまうものです。
当会の講師陣は、指導力に優れているのはもちろんのこと、授業の雰囲気を作り出すことにも長けています。教室での個別指導や家庭教師のどちらであっても、何度も顔を合わせるうちにまるで友達のような間柄になり、リラックスした楽しい雰囲気の中で苦手教科に対する抵抗もいつの間にか消えていることでしょう。さらに、講師の側も、生徒のみなさんの個性を把握できるため、常にみなさんの状態に合わせて勉強の内容、進度を決めることが出来ます(もちろん万が一相性が悪ければいつでも講師変更は可能です)。当会で受験勉強を楽しんでみませんか?
鈴村 考史(東京大学農学部卒)
石川県立小松高校卒 指導科目:数学・化学・生物
「目標は知識のアウトプット」
勉強とは、基本的に一人で行うもの。確かにその通りです。しかし、どんな人であっても完全に独学で入学試験を突破することはできないでしょう。
理解を深めるために問題を解こうとしても、時として思うように解けない。ここで自分が躓いているポイントを明確に自覚できるのであれば、解答・解説を読むことで解決できるはずです。ところが、「どこが分からないのか」が分からないという状態に陥ってしまうこともあります。このような場合に最も効果的なのは、自分の考えを言葉で表現してみることです。言葉にまとめて表現しようとするとき、頭の中では無意識に知識の取捨選択が行われ、頭の中が整理されます。個別指導の効率の良さは、まさにこの点にあります。私たち講師は、講義ばかりをするのではありません。生徒の「どこが分からないのか」を突き止めるために聞き手に回り、上手に助け舟を出す。生徒が分からないポイントを把握できた時、すでに問題は解決しています。やがてこの方法を生徒自身が身に付けると、自学自習のペースが格段に上がり、どんどんと実力が伸びて行くのです。
小池 淳(東京大学医学部医学科中途退学)
神奈川県立湘南高校卒 指導科目:数学
「個人指導は合格への近道」
数学の成績が伸び悩む原因は、実は簡単な基本事項を理解していないことに尽きます。数学の学習に悩む多くの生徒は「分からない」まま「難しい」苦行を耐え忍んでいるようなものです。一方、多くの大手予備校では、入試に少しでも出題される可能性のあるものは基本問題からマニアックな難問まで大量に生徒に与えます。そして少しでも実際の入試問題にかすれば、声高に「的中!」を謳い文句にするのです。そこには生徒の理解を積み重ねようという視点は全くありません。そのため、集団授業で完全な理解を得ることはできないのです。
東大螢雪会の個人指導・家庭教師では、生徒の到達度にあわせた完全オーダーメイドの授業で理解できるところまでいくらでも遡って指導するので、個々の力に応じて確実に理解を積み上げていくことが可能です。そして実は、数学は基本が分かれば大手予備校のテキストの一部にあるような難しい問題などは全く勉強せずともいとも簡単に合格点が取れる科目なのです。何といっても基本ができてない人だらけなんですから。
野沢 健児(東京理科大学理学部卒)
私立愛知高校卒 指導科目:物理・化学
「『いけない』から『良い』へ」
勉強が思うように進まない。苦手な科目が克服できない。いくら覚えてもどんどん忘れてしまうようでイライラする。まわりは自分に過大な期待をするばかりで辛い。「焦り」、「不安」、そして「孤独感」・・・受験生の日々はあまりにも過酷です。
だからこそ、そんな受験生に欠かせないのが確かな伴走者です。その確かな伴走者たり得る東大螢雪会には受験生が自然と集まります。ここには君をしっかりと見守る「目」があります。君を合格に導く「手」があります。君が進むべき「道」があります。私はそのスタッフの一員であることに誇りを持って日々の指導をしています。君が安心して豊かな気持ちで勉強が続けることができるように、君と一緒に同じ歩調で歩いていきます。
迷っている君、悩んでいる君、そんな君に私から一言だけアドバイスしましょう。「いけない」が「良い」になる方法です。
「やらなければいけない」と思ったときに、「やれば良い」と思ってみましょう。「5年分の過去問をやらなければいけない」わけではなく、「5年分の過去問をやれば良い」のです。なんだそんなことか、なんて言わないで、とにかく試してみてください。張りつめた気持ちがふっと軽くなりますよ。
さあ、すぐに始めよう。そして合格まで一緒に駆け抜けよう!
藤本 正厚(東京大学法学部卒)
私立灘高校卒 指導科目:生物
「専属コーチ陣を組織する」
受験生諸君は個人競技のスポーツ選手と似た立場にあると思う。長い時間をかけての平素の修練、単に勉強だけでなく体調管理、精神面での鍛錬を経て、本番会場で力を発揮できるかどうか。合格へ到る道はオリンピックのメダルに到る道に譬えることができるのではないだろうか。だとするなら、勉強する際にも、多くのスポーツ選手のように専属コーチ陣を組織する、あるいは不得意な科目にコーチをつけるというのは有効な方法と考えられる。
同じ境遇の仲間と大きい教室で競い合って勉強することが有意義だとの意見もあろうが、大手の予備校、塾の学生ホールでの仲間同士の話を聞く限り、無用のなぐさめあい、先生や仲間の悪口、根拠のない風評に時間を費やしていることが多くないだろうか。なにせそこにいる仲間には合格経験者はいないのだから。マンツーマン指導は、その点、最大の効率で合格へ向かって修練を積むことができる。客観的な力を見てみるのには模試があり、悩んだときのアドバイスも経験豊富な講師、合格体験のある講師の方が的確である。
受験に不安、悩みを持つ諸君、合格に向かって効率的に勉強したい諸君、君の専属コーチ陣を組織することを考えてみてはいかがだろう。
学生講師代表 高平 健太郎(東京大学医学部医学科6年)
長崎県立佐世保北高校卒 指導科目:数学・物理・化学
「二人三脚で目標突破」
このページをご覧になっている方の多くは、勉強に関して何らかのお悩みを持っているのではないかと思います。私自身もその例外ではなく、中学受験の時も大学受験の時も模試の成績などで非常に苦労したものでした。
あれから月日は流れ、現在は個別指導・家庭教師を行う学生講師として皆さんの指導に当たる立場に変わりましたが、それにより初めて分かったことがあります。それは、受験勉強には 「ここまでが求められている」という臨界点のようなものが存在するということです。つまり、受験勉強においては、身につけるべき知識はかなり限定しても良いのです。また、知識を身につけるスタイルには個人個人でかなりの差異があって然るべきです。
生徒さんお一人お一人に最も適した授業を提供することができるマンツーマン指導では、生徒さんの学力や目標に合わせて、講師が必要な知識を取捨選択し、効率良く成果をあげることができるのです。
学生講師副代表 大畠 一人(東京大学医学部医学科6年)
私立灘高校卒 指導科目:数学・物理・化学
「徹底した個人指導」
生徒一人一人が必要とするものは千差万別です。そのため、大手予備校などに通うと、授業内容についていけなかったり、逆に物足りなさを感じたりして、非効率になってしまうことはよくあることです。
東大螢雪会の最大の特長は、何といっても徹底したマンツーマン指導です。生徒個々人に対して、まさに今何が必要なのかをプロの講師陣が精緻に分析し、生徒のペースに合わせて指導を進めていきます。得意な分野はどんどん伸ばし、苦手な分野は十分にフォローされ、指導内容は適宜調整されていきます。大手予備校の授業のように、予め用意されたカリキュラムに生徒が無理に合わせる必要はなく、生徒個人のレベルやニーズに合わせてカリキュラムが作られていくというイメージです。また、学校やその他の塾・予備校の授業内容のフォローや定期テストの直前対策など指導内容が充実しており、生徒の学力アップのために個別指導・家庭教師の両方で対応しています。